機械部品加工・製造の⽣産性を上げる⾃動希釈装置ガイド
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クーラント自動希釈装置 ミキシングユニット MX-600C

MX-600C
引用元HP:CEM公式HP
https://www.kcem.co.jp/product/
目次

MX-600Cの特徴

クーラントの自動希釈で
加工品質を安定化

クーラント液を人の手で混合すると、ムラが起こりやすく加工や品質にも影響を及ぼします。そこでMX-600Cでは、クーラント原液を水配管に直接送り込むという特許取得済みのシステムを開発しました。これにより、簡易的な希釈倍率の設定で希釈液を的確に供給することができるようになりました。希釈率の設定も1~20%に対応、精度についても±0.2%まで実現しています。

便利な機能で作業工数を削減

MX-600Cでは、指定濃度でクーラント液をランダムに自動作成することができます。オプション機能を導入すれば、系統別に異なる希釈率を設定することも可能です。また、水とクーラント原液の量を管理できるロギング機能もついており、クーラント原液の監視・自動補給による工数の削減が期待できるようになります。

タンクレスによる省スペース化を実現

MX-600Cは水配管にクーラント原液を直接送り込むため、タンクレス構造となっています。これまで必要とされていた外部タンクが不要となり、サイズも600(W)×600(D)×1300(H)とコンパクト。省スペース化を実現しています。また、操作もタッチパネル式で分かりやすく、原液量の管理もしやすいのが特徴です。

MX-600Cの製品DATA

MX-600Cの導入事例

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MX-600Cのメーカーについて

CEM(セム)は2003年に設立された企業で、クーラント装置をはじめとする生産設備の設計・製造などを手がけています。なかでも自動化設備の制御システムにおける提案・設計などに強みがあり、電装関係における専門家を目指しています。

メーカー名株式会社CEM
所在地石川県白山市源兵島町960
問い合わせ番号076-256-3371
公式URLhttps://www.kcem.co.jp/product/
現場の生産方式別・切削油
(クーラント)

⾃動希釈装置3選

ここでは、生産方式別に切削油(クーラント)を自動供給できる希釈装置を紹介します。自社の生産方式に合わせて適切な装置を導入し、生産性アップ・業務負担の低減・コストダウンを目指しましょう。

連続生産方式
現場には
自動希釈装置
「MAKKY-MINI」

Makky Mini 65-D(真岐興業株式会社) 引用元:真岐興業株式会社
(https://makky.co.jp/product/)

連続生産方式が向いている業界
  • 自動車部品製造業
  • 金属部品加工業
  • アルミダイカスト・鋳造業界
特徴
  • 希釈液をエアーポンプで供給する方式を採用。加圧タンク不要で内圧の変動による作業中断の発生なし。長時間の連続稼働でも希釈液を安定供給。
  • 離型剤(原液)の空容器を希釈液のタンク代わりにして利用する仕組み。専用タンクを必要としないため、洗浄や補充による作業中断が無い
  • 生産環境や特殊な作業条件に合わせて機能追加可能。圧送ポンプの自動復帰回路やマシンインターロック、凍結防止ヒーターなど。

公式サイトで
装置の仕様をチェック

受注生産方式
現場には
クーラント自動希釈装置
「MX-600C」

クーラント自動希釈装置(株式会社CEM) 引用元:株式会社CEM
(https://www.kcem.co.jp/product/)

受注生産方式が向いている業界
  • 医療機器部品製造業
  • 航空機部品・試作部品加工業
  • 金型加工業
特徴
  • 希釈率を1.0~20.0%の範囲で精度±0.2%で管理。受注生産方式で求められる製品ごとに異なる濃度に設定できるため、個別の品質基準にも対応可
  • 使用量や濃度設定を記録する機能があるため、受注ごとの履歴管理可。品質管理の問い合わせにも対応しやすく、受注生産の信頼性が高まる。
  • 一つの装置で複数の異なる希釈率を同時に設定・供給可能(オプション機能) 。顧客のニーズや仕様に応じた対応ができる

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ロット生産方式
現場には
クーラント液管理システム
「Will-Fill AIO」

クーラント液管理・自動調整システム(WILL-FILL) 引用元:WILL-FILL
(https://will-fill.com/ja)

ロット生産方式が向いている業界
  • 精密部品加工業
  • 電子部品・通信機器部品製造業
  • 自動車部品の量産前試作ライン
特徴
  • クーラント液のレベルや濃度、水圧、ポンプの速度など、12種類のパラメータを同時に測定・管理可。異なる製品ごとに別の条件が必要になるロット生産に適する。
  • クーラントの残量監視と補給機能により、異なるロットでも連続して作業が行われる。手動操作が少なく、生産の流れを途切れさせない。
  • 定期的にクーラント液の状態を整える機能を搭載。液体成分が均一に保つことができ、ロットごとの品質ばらつきを防げる

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